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こだわりの素材と調度品

こだわりの素材

屋久杉

世界遺産となっている屋久島の屋久杉が部屋の中心に備わっています。屋久杉は、1993年から伐採は禁止、2019年からは競りも禁止され、今や入手不可能となっているものです。

鞍馬石の沓脱石(くつぬぎいし)

赤錆色が特徴の「鞍馬石」を玄関の沓脱石に採用しています。鞍馬石は京都の北部にある「鞍馬山」で採掘されますが、現在は良質な石が産出されないため、貴重な石材として重宝されています。

北前親方船の舵柄

北前船は、江戸時代ごろに動く総合商社として日本経済と文化の発展に寄与した商船です。当時使用された本物の舵柄を2階天井に飾っています。

目積の畳

階段と2階の広間では、全て縁(へり)のないモダンな畳を使用しています。近年注目を浴びて人気の高い畳です。

竹の床

京都 建仁寺の竹垣に使ったとされる幅4センチの竹を床に張りつめ、鎌倉の夏を足元から心地良く過ごせるように考えられました。

天然素材の寝具

1階の敷き布団には、入手困難な弾力・通気性・吸湿性・放湿性、 全てに優れた天然素材の最高峰の馬毛マットレスを採用し、究極の寝心地をご体験いただけます。

天然和紙の壁

福井県の伝統工芸 越前和紙を畳の大きさで300枚漉いて室内全面に施しました。

和の創造

壁や天井に大きく描かれた独創的な神代文字による書は、書道家・川邊りえこ氏による作品です。

こだわりの素材

樹齢二千年の屋久杉


世界遺産となっている屋久島の屋久杉が部屋の中心に備わっています。屋久杉は、1993年から伐採は禁止、2019年からは競りも禁止され、今や入手不可能となっているものです。

こちらは江戸時代の後期頃に台風で倒木されたと言われるものを、有名な古木商が最後の競りで入手したものです。

鞍馬石の沓脱石(くつぬぎいし)

 

赤錆色が特徴の「鞍馬石」を玄関の沓脱石に採用しています。鞍馬石は京都の北部にある「鞍馬山」で採掘されますが、現在は良質な石が産出されないため、貴重な石材として重宝されています。

北前船親方船の舵柄


北前船は、江戸時代ごろに動く総合商社として日本経済と文化の発展に寄与した商船です。当時使用された本物の舵柄を2階天井に飾っています。

舵柄には、安全・安心・幸せを願う彫り物が施されています。

目積の畳

 

階段と2階の広間では、全て縁(へり)のないモダンな畳を使用しています。近年注目を浴びて人気の高い畳です。

角にも、耐久性の強いイ草の表にするため、目積織を使用しています。

竹の床


京都 建仁寺の竹垣に使ったとされる幅4センチの竹を床に張りつめ、鎌倉の夏を足元から心地良く過ごせるように考えられました。

建仁寺の竹垣は、丸竹を細長く板状に縦に割って、隙間のないように立てて並べていき、さらに同じ竹材による押縁でおさえこんで作られています。

天然素材の寝具

 

1階の敷き布団には、入手困難な弾力・通気性・吸湿性・放湿性、 全てに優れた天然素材の最高峰の馬毛マットレスを採用し、究極の寝心地をご体験いただけます。

2階では、快適な寝心地を実現するエアウィーヴと、スイスのヒュスラーネストが開発したフトンエレメントを組み合わせており、1・2階合わせて最大8名様の寝具をご用意しております。

天然和紙の壁


福井県の伝統工芸 越前和紙を畳の大きさで300枚漉いて室内全面に施しました。

工業製品と異なり、化学物質の放出の心配が無い天然和紙を室内に貼ることで、照明が目に優しく映ることや音の吸収によりリラックスする効果があります。

和の創造

天と地をつなぐ筆

壁や天井に大きく描かれた独創的な神代文字による書は、書道家・川邊りえこ氏による作品です。

描かれている「回りうた」は、上から読んでも下から読んでも同じ和歌が読めるというもので、願いが叶い、縁起がよいものとされているそうです。